【告白=カミングアウト】同性が好き!告白する前に知っておかないといけないこと。

LGBTと恋

LGBTという言葉自体まだしっくりこない。

それでも、同性にドキドキする。仲のいい友達に目がいってしまう。

そして多分これって“憧れ”ではない‥。

そういう時ってありますよね(私はありました笑)

何度も何度も考えて「自分は彼/彼女のことが好きだ」と自覚して、「他の人に取られたくない」「その人の特別でいたい」と思った時に“告白”しようか考えます。(私はそうでした笑)

1.本当に同性が好き?好きと憧れの見分け方

“好き”と“憧れの好き”の見分け方は意外と簡単。

結論からいきましょう。見分け方はこちらです。

「相手とキスをしたい」
「相手に触りたい/触られたい」という感情があるかどうか。

あなたにこの感情があるのであれば、あなたの好きは、憧れではなく、“恋愛対象としての好き”に当てはまるでしょう。

実は女の子の場合、思春期に一度は同性に対して強い憧れを抱くものだったりします。
部活動の先輩、仲良しの同級生、ボーイッシュなクラスメイト。

その“好き”が、本当の好きなのか憧れの好きなのか混同してしまうこともあります。

そのため“若い頃に同性と付き合った経験のある女性”というのは意外と多いものなんです。

私自身、友達に「学生の時女の子と付き合ったことがある」とカミングアウトされたこともあります。

もちろん、お付き合いしてみるのもとてもいいと思いますよ♪(オススメしておきます笑)

女の子って友達に対してもヤキモチをやいちゃうこともあったり、腕を組んだり手を繋いだりというのは男性と比べてはるかに“よくあること”です。なのでそこから発展するのも男性と比較すると多かったりするんです。

それに対し思春期の男の子は、同性に対して憧れを抱いたとしても、女子のそれより強いものではなかったりします。

また、普段から腕を組んだり手を繋ぐのが“日常的”でもありませんので、そこまで気持ちが引っ張られることはありません。

そのため、思春期の場合であれば、女子の方が男子よりは“憧れ”の好きを“好き”だと混同しやすいものだったりもするんですね。

思春期を過ぎて20代も半ばになってくると、“憧れ”が“恋愛感情的な好き”と混同することも少なくなります。

もしも自分の気持ちが分からないのであれば、「相手とキスしたいと思うか」「触りたい/触られたいと思うか」の指標であなたの気持ちを確かめてみてください。

  

2.カミングアウトって何か知ってる?

カミングアウト(comingout)は、グーグルの辞書によると以下のように出てきました。ビックリ( ゚Д゚)笑

「同性愛であることを明かすこと」

なんともまぁストレートな文章ですね(笑)

カミングアウトとは、性的思考(セクシャリティ)だけでなく、「公にしていなかった自分のある事実を周囲に告白すること」を意味します。

なので、このように言えば…、

僕、”バイセクシャルであることをカミングアウト”しました

みんなには言ってなかった“男も女も恋愛対象に入る”ということを、誰かに言った。ということになります。

誰か1人に言うこともカミングアウトですし、SNS等を使って皆に言うこともカミングアウトになります。

しかし、カミングアウトはリスクを伴うんです。(私は失敗しましたので安易なカミングアウトはオススメしません)

  

3.【同性に告白する=カミングアウト(LGBT)】になっちゃいます。

タイトルのこと、自覚ありますか?

あなたの好きな人が同性だったとして、その人に「好きだ」と告白することは、=カミングアウトになっちゃうんです。

クラスの子、部活動の先輩後輩、サークルで知り合った友達、バーで出会ったお兄さん‥。

あなたが同性である“友達”に告白すると、その人は確実にあなたのことをこう思うわけです。

「あなたは“レズビアンorゲイ”なんだ」

お分かりでしょうか。あなたが意としていなくとも、告白することで自動的に“カミングアウト”されちゃうんです。

  

4.同性に告白する前にこれだけは知っておかないといけないよ。

同性に告白する前に知っておいてほしいことを4つあげますね。

下で解説をしていきます。(私は失敗して1度かなり痛い目を見ています…。友達なくしました。)

①1番怖い、アウティングの可能性
②あなたが傷つく結果が待っているかもしれないこと
③友達には戻れない場合もある
④場所と状況は絶対選んで!!

1つずつ解説していきますね。

①1番怖い、アウティングの可能性

アウティングとは、自分以外の人によって、“自分が同性愛者だ”と勝手にカミングアウトされてしまうことです。

告白するということは、カミングアウトをするということです。

今から5年ほど前(2015年)に一橋大学の男子生徒が、

好きな男の子に告白したことにより、その子から周囲の人にゲイだとバラわれ、自殺した事件があったのをご存知ですか?

そうです、勝手に周囲に広められるということだけは絶対避けたいものですよね…。

もともとカミングアウトを周囲にしている人であれば問題ないと思いますが、今まで異性と付き合ってきていて、周囲からもストレート(異性愛者)だと思われている場合は、特に危険です。

告白した相手からのアウティングの可能性もあると思っておいてください。

受け入れてくれそうな相手なのかどうなのか、人のことを大事にしてくれる人かどうか、また秘密を守ることができる人かどうかも考えた上で告白をした方が良さそうですよ。

  

②あなたが傷つく可能性が待っているかもしれないということ

「気持ち悪い」と言われる可能性があるかもしれない。

「うわぁ‥」と引いた目で見られる可能性があるかもしれない。

フラれるだけならまだしも、こういう目で好きな人から見られることほど辛いことはありません。 ましてや、その子が元々仲のいい友達なのであれば、この可能性まで考えないといけないですよね…。

  

③友達に戻れない場合もある

正直に言いますね。

私は“ぎくしゃく”しました。今まで通りの関係とはいかなかったです。

大学の時に、思いを伝えた子がいたんですが、だめでしたね。

大学卒業後にその子から久々に来た連絡は“なにかの勧誘”でした(笑)
未だに思い出したくない思い出です。

こういう場合もあるんだということも頭に入れておいてくださいね。

でも私の場合は告白した状況がかなり悪かったということもありました。
詳しく書いていきますね。

④場所と状況は絶対選んで!!

場所と状況を選ばずに同性の友達に告白をしたせいで、私は友達を2人も失うことになってしまいました。

友達は悪くない、私が悪いんですね。こんなびっくりすることを安易に口走ってしまったから…。

思い出すのも嫌なんですが、私と同じような人が出ないためにも書いていきますね。

  

場所は友達の家だったんです。

私と、仲の良い男友達と、その女友達と3人で飲んでうちで泊まるという状況でした。

私は、男友達が寝てると思って、その女の子に勢いで告白しちゃったんですね…。

「当然答えはNO」

その友達も急なことでびっくりしていましたし、何よりも、男友達が実は起きていて話を聞いていたんです…。

翌日から、その女友達とは気まずくなりました。

そしてその男友達には無視をされるようになりました。

すごく仲良かったのに、どれだけ話しかけても嫌な顔をされ、逃げるように私がいる場所からいなくなりました。

当時はそこまでLGBTのことが知られてはおらず、LGBT教育も入っていない時代でしたので、余計にでした。

気持ち悪かったんでしょうね…。

アウティングをされなかったのだけがありがたかったのですが、今となってはどうなっていることかは分かりません…。

  

5.悩むよね…自分はレズビアン、ゲイ、バイセクシャルかもしれない

ところで、まだ自分のセクシャリティの認識ができていない人もいるかと思います。

もしかしたらレズビアン、ゲイ、バイセクシャルかもしれないけど、認めたくない人もいるかもしれない。

実際自分はどうなんだろうと思ってこの記事を読んでくれている方もいると思います。

たくさん悩んでも、結論って出なかったりするし、1度だけ同性と付き合ったことあるけど、俺別にゲイじゃないという人もいると思います。

きっと自分のセクシャリティなんて、決めなくてもいいんですよ。

あなたの思うように、自然に振る舞ったらいいと思うんです。

セクシャリティに関係なく、あなたはあなたなんだし、セクシャリティなんてあなたの人格の中のちょっとした一部でしかないんですから。

私の考えとしては、いちいち枠に当てはめなくてもいいし、枠に当てはめてもしっくりくるのなら、それはそれでいい!です(笑)

私の場合なんて、もともとはストレート(異性愛者)と思っていたんですが、試しに女の子と付き合ってみたところ、「私ってバイセクシャルなんだ」と思うようになりましたもん。笑

  

5.セクシャルマイノリティの人たちの3つの出会い方知ってる?

自分の周囲の人に告白するのってすごく勇気がいります。

色々な可能性をも考えておかないといけないし、安易に告白してしまえば私のような結末になってしまうのおかもしれない。

同性への告白には異性に告白する以上に気をつけなければいけない点がたくさんあったりするんですよね…。

なので、ここで参考までに“普通に生活をしていて出会う”以外の”セクシャルマイノリティの人たちの出会い方を3つ教えておきますね。

  

1つめ.ネットで出会う

Twitterなどもありますし、“掲示板”たるものもあります。

SNSを使用して出会うって、結構普通にあったりします(^^)

私は、掲示板を利用して彼女ができたこともあるし、SNSを利用して心からの友達に出会うこともできました。Twitterで出会ったことはありませんが、中にはそのような方もいらっしゃるようですよ。

2つめ.バーで出会う

クラブや、バーで出会う方法です。

初対面の人なので、最初に“同性のことも好きになる”とカミングアウトしておいて友達関係を進めていきます。

初対面の人にカミングアウトするのは、今まで親しかった人にするよりはハードルが低いもの。また、バーはバーでも、レズビアンバーやゲイバー、ミックスバーなるものもありますよ。

そういう場所は、店員さん含めてお客さんもセクシャルマイノリティのみなさんもしくは理解のあるみなさんですので、居心地もよかったりします。

3つめ.イベントで出会う

ゲイイベントやレズビアンイベント、ミックスイベントなるものがあるのはご存知でしょうか。

20歳以上の人じゃないと入ることはできませんが、だいたいクラブを貸し切ってのイベントをしています。

ダンスの出し物があったり、DJがいたりと、とても楽しいイベント。

だいたいイベントに来るみなさんはフレンドリーに話しかけてくれるので、そこで仲良くなるというのも出会いの1つだったりします。

  

まとめとライターはびびからのメッセージ

自分のセクシャリティに迷いがあるのであれば、まずはそういうバーやイベントに行ってみるもよし、ネットを使って話を聞いてみるのもよしですよ。

また、同性の恋人が欲しいという明確なイメージがあるのであれば、恋人を探しにこれらを活用するのもいいと思います。

普段の友達関係にある人に“告白”することは、勇気がいることですから。

最後にはびびよりメッセージ

みなさんが、愛溢れるハッピーな恋愛に、恵まれますように。

  

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